
豊生会グループ全体での研鑽の場、研修の場をもつことが、長年の夢でありました。
本日、このようなフォーラムと云う形で実現した事に感慨ひとしおです。
これは、病院・老健さらに在宅や「おいらーく」、それぞれの分野・部門での勉強・研鑽を積み、更に成長していこうと云う気運が高まってきた結果であると思います。
そして更に成長するためには医療・介護の連携が欠かせないことです。
ここで、若干豊生会の歴史と未来をお話させてください。昭和61年11月1日、東苗穂病院は開院し本日に至っています。
平成7年頃までは、病院は来た人を診る、そういった時代でした。社会的入院もまだ多い一方、徐々に在宅で療養される方も増えてきました。
スタッフの意見から取り組んだ訪問看護が当法人の病院が地域へ出て行く幕開けとなりました。
その後、老健ひまわりができ、病院・老健を中心に地域へ展開しいろいろなニーズに応えていくなかで更にきめ細かい地域サービスの提供を目指して「おいらーく」も誕生しました。
これからは、団塊世代の方々を中心に高齢化が更に進みます。中堅層が減っていく時代に入っていきます。
この様な状況の中で、豊生会はどう進んでいくべきか。国や厚労省では「地域包括ケア」を提唱し、地域の中で支えあい、その中で完結することを目指す方針を出しています。
みんなが、住み慣れた地域で安心して過ごすことができるように国や地域をあげて取り組むことは非常に重要な事だと思います。
その中でより質の高い医療・診断の体制をとるとともに、切れ目のない医療と介護の提供をしていくのが我々の使命とも考えております。
そして、そのことがスタッフのやり甲斐と満足度にもつながり職場の運営の安定化をもたらすものと考えています。
豊生会グループの目標は、
・地域に求められる存在であり続ける。
・医療と介護・福祉を融合した切れ目のないサービスを提供する。
・患者・利用者本位の視点に立ち、医療・介護の「質の向上」を追求する。
とし、事業として安定・永続の確立を目指していきたいと思います。
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せんり |
うらら伏古 |
シーフロント輝楽 サポートユアライフ |
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生きがいサロン元町 |
生きがいサロン東雁来 |
生きがいサロンてんやわんや |
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ヘルパーステーション華 |
フォルテシモ |
CoCo東雁来 |
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パープルロード元町 |
オーストラリア視察報告 (おいらーく副部長 三橋丈二) |
生きがいスパいい湯だな告知 |
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テーマ「いつもの私が かけつけ隊!」
〜地域に根ざした華でありたい〜
かけつけ隊とは、お年寄りや体が不自由で避難が困難な方などを対象とし、華が中心となって行っている災害時のネットワークシステムです。
かけつけ隊 発足までの経緯
昨年秋、社内では恒例となった災害時における避難訓練実施の準備を忙しくおこなっていました。各々の職員の果たすべき役割や、どこに注意を払いどのような手順で進めるかなどの細かい調整がなされ、従来あるマニュアルを一部見直す作業が進められたのです。
そんな中、従来のマニュアルで見落とされていた、施設外利用者さまの安否確認をしてはどうか?という声が、職員の中から上がります。例えば、身寄りがない・家族が離れていてすぐ駆け付けられない・ご近所との関係が希薄であるなどの他、体が不自由で避難が困難な方を対象としたものです。この活動が、対象となった方たちにとって、安心につながるものだとしたらどんなにいいか。そんな気持ちがこの活動を始めるもととなりました。このシステムが発足されることとなった背景には、現代の高齢者や障がい者を取り巻く環境(特に家族関係や地域社会とのかかわり)の変化があります。
全利用者の中から上記の条件に該当する人を選び出し、その方たちに対し聞き取り調査を行いました。結果は予想以上に大きな反響であり、中には『そんなことまで考えてくれるのかい』と言って泣き出す人もいたほどです。
次に、マニュアルやシミュレーション作りに着手。出来上がったシミュレーションに則って実際に防災訓練も行いました。そこで問題になったのは、どうすれば少しでも早く安全にかけつけられるかということです。担当するお宅に近い職員が安否確認をすることはもとより、マニュアルで対応しきれない状況への迅速かつ冷静な判断も必要です。かけつけ隊が事故に遭ってしまっては本末転倒。どのようなタイミングで行動を起こすかがカギとなるようです。
訓練後、他部署からは『各事業所だけにとどまらず、互いに応援できるところは応援しながらやっていこう』という話が出ました。こういった相互の応援体制の充実も、緊急時おおいに役立つものだと確信しています。
現在社内では、無線設備の充実・職員が中心になって防災頭巾のつくり方教室など、利用者様をも巻き込みその輪を徐々に広げています。
人は、住み慣れた地域で周りの人と関わりながら支えあって生きていきたいと願っています。それは、いつの時代も変わらない自然な想いでしょう。そして我々はいつでも誰かの役に立ちたいと願っています。大きなことはできないけれど『私たちのできるほんの少し』そんな気持ちが集まって、いつしか大きなうねりになるのでしょう。その第一歩となる『かけつけ隊』を地域に根ざした活動にしていきたいと考えます。
挑戦し続けよう・前進し続けよう。
豊生会 専務理事 星野 二三江
本日の第1回フォーラムは大成功でした、準備された方、発表された方、又、参加された方ありがとうございます。
最近、法人のサービスを利用していただいている方が増えております。その増えている要因が、本日のフォーラムをみて良く分かりました。それは、職員の方お一人お一人が真剣な姿で仕事に取り組み頑張ってきた結果、法人のサービスを選んで頂いていたのだと確信致しました。
皆さん本当に有難うございます。
私の大切にしている言葉に「人は人にかかわって人になる」とあります。私たちの仕事は、人とかかわっていく大切な仕事です。時代もどんどん変わっている今、「これでよかった」と云うことはありえません。止まっていると後ろからどんどん追い越されていきます。しかし私たちは違います。「挑戦し続けましょう・前進し続けましょう」楽しい職場、そして素晴らしい地域づくりをめざし、職員全員一丸となって頑張りましょう。
おいらーくの皆さんです!