おじさん、昨日旅トモ3人で、後志管内にある寿都(風の町)に牡蠣の食べ放題に行ってきました!
行きは、札幌⇒小樽⇒余市⇒美国⇒神威岬⇒神恵内⇒泊村⇒岩内ルートの雷電国道を通って寿都町手前にある「北海道寿都・元祖かき小屋吉野商店」には、ちょうど正午着です。
いよいよ食べ放題の戦場へと少し緊張の趣きで入ろうとすると、社長さんらしい人が
「えーっ。ここまで来て それはないっしょ。。」です。。。
で、1時間位後だと座れるというのですが、おじさん待つのはダッキライ・・・
旅トモに調べてもらい、寿都大谷会館でも牡蠣が食せると言うのでそちらに向かいました。
ですが、こういう時の状況の流れ、あんのじょう閉まっているのです。
で、電話で予約をいれすぐさま戻ります。
ツアー客が美味しいそうに食べている間、隣にある鮭の「寒風やぐら干し」を見たり、牡蠣や帆立を洗浄殺菌している場所を見たりで時間をつぶします。
おじさん達一行が店内に入ると、牡蠣を蒸した匂いでムットしています。
お店の方は、スコップで牡蠣を鉄板の上に載せ、蓋をして10分少々待ちます。
ゲコの旅トモがいるとおじさん心おきなく、食べ呑めるのでありがたいのです。
(そのために誘っているのではありません!! 喜び・楽しみの共有です)
3人の食した数ですが、Nさん34個(ちなみに、1人45分食べ放題で4,000円です。
追伸:生ビール1杯500円、日本酒1杯350円、グラスワイン1杯600円)
まあ~。Nさん元ですか。
おじさん チョイ頑張った。
Tさん、良くやったですが。Tさん曰く60個は楽勝だったとのことです。
帰りは、岩内から共和町⇒仁木⇒余市の羊蹄国道で帰還しました。
おじさん、牡蠣の食べ放題が初めてだったのですが、二つだけビックリしたことがあります。
だいたい、食べ放題だと胃がもたれたりするものなのですがそれが全然ないのです。
そして、牡蠣の食べ放題では、後になればなるほど火のまわりが平均化するのか?
牡蠣が半生状態でプリプリとレアーの中間でとても美味しいのです。
特に、おじさんみたい生が好きな人にはたまりません状態でした。
お店の彼女さん達の接客も明るく楽しいひと時を過ごさせていただきました。
(追伸の追伸:今食べている牡蠣は知内産で、ここらで採れる牡蠣は5月~6月だそうです。その頃、旬の牡蠣を購入しにこようと思います)