おいらーくブログ

第8回小規模多機能ケア全国セミナーが平成24年12月8・9日県立広島大学 広島キャンパスで開催され、当社から総勢7名で研修にいってきました。

研修内容は、後日職員の方々の内容も抜粋しながらこのブログでご紹介しようと思いますが、すばらしいセミナーでした。

特に、岡原 仁志先生と中矢 暁美代表の講演に感銘をうけたというか心が揺さぶられました!是非、検索してみてください。

そして、広島夜の部

職員と広島の美味しい物をと繁華街に繰り出しまして、美味しいお酒や海の幸・山の幸をみんなお腹一杯飲み食べました。

そして、介護のありようについて語り始まります。

「ある人」は、あるべき介護を目指して職員といっしょに突き進もうとするのだけど、後ろを振返ると誰もついて来ていない現実やそれを導く方法に日々思い悩んでいるとのこと。

おじさんその話を聞いて、つい突き放してしまいます。(ちゃんと聞いてあげればよいのにといつも後で反省します。)

昨年は、もっとレベルの低いことで思い悩んでいたよと。そして来年はもっと高みに望むために悩んでいるよと。。。

その人、もうおじさんには悩みを相談しないといいます。(傾聴・傾聴・傾聴です。)

おじさん心の中で思いました。この道は誰もが通る道、そしてこの道を後からやってくる人に、「ある人」はどうアドバイスをするのだろうかと。

そして、悩み多き人生に幸あれと願います。(なんかへんですね・・・)