おいらーくブログ

ここ(CoCO)弐番館は、東雁来町でおいらーく第2番目の高齢者の住まいです。

入居者さんは、60名で現在は満室です。併設事業所として、小規模多機能型居宅介護事業所 えくぼ東雁来があります。医療もCoCo東雁来に併設している「すこやかクリニック」(距離で約400メートル程)と連携をとってバックアップ体制をとって頂いています。

さて、今回は、ここの職員のご紹介をします。

ホーム長:高〇さんは、元老人保健施設の事務長をしてた方です。とても、家族思いで奥さんとお子さんにはメロメロです。普段は、寡黙であまり余計なことは言わないのですが、こと家族の話しになると目がほころぶのです。

こういう性格ですので、入居者さんも安心して、時には無理難題を押し付けてくるのですが、それにもこつこつ対応しています。

ですから、おじさんがたまに事務所の冷蔵庫を開けるとリポビタンDや缶コーヒーがたくさん入っています。悔しくておじさんホーム長に黙ってクスネテきちゃいます。 

食事の方は、管理栄養士の藤○さんと調理師の□宮さんが、他のスタッフさんの力を借りて月6,000食を提供しています。

 

藤○さんは、元大手病院の管理栄養士として患者さんの食事指導を長年(といってもまだ20代ですが)してきましたので食事制限の入居者さんの対応も上手です。また、とても衛生面で厳しくおじさん達は信頼しています。 

□宮さんの以前の職業はまったく食事に縁のない営業畑の方でしたが、なんの因果かおいらーくに来て当社で一番の食事量を提供する施設の要になっちゃいました。

よく、冗談で昔はキャベツの千切りも満足に出来なかったのに・・・と茶化すと本気になって怒ります。 だれか、この方々に素敵なお婿さんはいませんかネッ。

おじさん、大晦日にCoCO(ここ)の「にしん蕎麦」をご馳走していただきましたが、どうして「にしん蕎麦」なのか聞き忘れてしまいました。

多分、早く春がくるように「春告魚」との風情からでしょうか!

 いつも心がこもった料理ありがとうございます。