おいらーくブログ

おじさん、札幌北の外れから南の外れにある定山渓温泉の更なる奥にある豊平峡温泉にいってきました。ここには、札幌市民の飲み水である豊平峡ダムもあります。

同じ札幌市内とはいえ、車で1時間半以上かかるチョットした小旅行です。

泉質が良いというので一度はきて見たかったのですが、さすがに楽しみです・・・

泉質は、重曹泉で内風呂と露天風呂に別れていて、男女日により入れ替わるそうですが、床には、湯の花の結晶が階段状の岩のように積み重なっています。

露天風呂の温度は、36℃~39℃で何時までも入っていられる感じで、温泉がパイプからブクブク湧いてきます。

内風呂の方は、42℃と掲示されていました。こちらは、身体の芯が温まります。今年の雪と寒さに閉口しているおじさんにとっては、なんともありがたい温泉でした。

入浴後おじさん、休憩室やマッサージ器を使用しとても良い気持ちになりました。

小腹が空いてきたので、もうひとつの売りであるインド料理を食べることにしました。

おじさんが食べたのは、チキンカレーでしたが付いてきた窯で焼き立てのナンに感動しました。まるで薄いピザのようで粉っぽさがぜんぜんないのです。

十割そばの方も少し味見をしましたが、十割のわりに口ざわりが滑らかで、かなり茹で時間が長いわりに平打ち麺にしているせいでしょうか!歯ごたえも確かでした。

外にでて見ると巨大カマクラがあったのでチョット拝見。入口には、パーティーとしての利用案内があり、中に入ってみてビックリ。。本当にある会社の焼肉パーティーが開催されており、嬉しい~じゃありませんか、おじさんに一緒に飲みませんかと誘いの言葉です。車でなければ・・・とお礼を言い、写真撮影の承諾をもらってでてくると、入口横の熊の雪像に小さな子供さんがお母さんと遊んでいました。帰路につこうと車に乗り込むと、先ほどのカマクラでの焼肉の煙がジャンバーに着いていて、あのままパーティーをしているとあの人達、一酸化炭素中毒になるのでは?と少し心配になりました。南区は吹雪、中央区晴天、そして北区は雪雲到来の雰囲気です。