おいらーくブログ

おじさん、今日は少し頑張ってブログを書きますのでお付き合いください。

3月13日(水)と3月22日(金)は、デイサービスセンター夢のみずうみ村てんやわんや本町を地域のケアマネさんや障害者支援相談員の方へお声かけをして、昼食のビュッフェから午後の活動の一場面を見学していただこうと広報委員会が企画しました。

当日のメニューです。地域包括支援センターの方や特定非営利活動法人の方が見学に来て頂きありがとうございます。これからの写真は、丁度1時半頃の各場面を撮影したものです。藤原 茂先生がいつもおっしゃっている集団レクリェーションではなく、個々の利用者さんが自分の意思で参加または、自分のしたいことをする場面がよくわかる場面です。今日は、陶芸教室(この方は、陶芸の先生です)とパン作り教室(パン作りの先生は、男性職員です・・というか、殆ど全員の職員がうまい下手は別として陶芸もパン作りも教えられます)が2階と3階で別々に実施されてますが、3階では麻雀をされていたり、また2階では、ウォーターベットで気持ちよく休んでいる方、ボーリングや体操をしている方、事業所内通貨を稼ごうと各利用者家族へのお便りを折りたたんでいただいている方もいます。なにより、おじさん素敵だなと思ったのは、陶芸教室に参加はしないが見学だけしている利用者さんもその方の意思に任せているところです。また、陶芸教室参加の利用者さんは真剣そのもです。施設案内を終わって遅い昼食を摂っている〇本統括、柴〇センター長ご苦労さまでした。22日も頑張りましょうネ。。。

 

小規模多機能型居宅介護事業所 えくぼ東雁来での出来事です。

先週、おじさん用事があってえくぼ東雁来にいったのですが、所長も計画作成担当者二人ともいません。どこにいったか尋ねると、洗濯機が壊れたので買いにいったとのこと。「後、10分くらいで戻ります」というので待っていると、二人して帰ってきました。それも自慢げに、中古の洗濯機が1万円何がしで買えたと誇らしげです。

おじさん言い放ちました。「物凄い頻度で使うのだから新品を買ったほうがいいんじゃない・・・」と

所長「いえいえ、経費節減と直ぐに使いたいので、これで十分です」

おじさん「買ってしまったのだからしょうがないけど、安物買いの銭うしないにならぬように、ねっ」

計画作成担当者「大丈夫です。すぐ壊れるものなど販売してませんよ・・・」と

で、3日後のおじさん休みの日、所長から携帯に電話です。

おじさん「何かあったのっ」

所長「大変なことになりました、洗濯機が壊れてしまいました」

おじさん「だから言ったじゃない」

所長「直ぐに業者の人を呼んで引き取ってもらいました。お金も全額返してもらいました。販売する前に点検してないのでしょうかねっ!“!!」

おじさん「それより、おじさんに電話してバツ悪くない」

所長「バツ悪くてもしょうがないです。。。でどうしましょう」

おじさん「新品買うしかないでしょう」

でもおじさん、あまり悪い気をしませんでした。各事業所は、少しでも経費節減に協力してくれているからです。小沢昭一的にいえばこれこそ経費節減的心だ!

まっことお恥ずかしい題名ですが、おじさんおいらーく各事業所で食事にでてくるらーめんが大好きです。今回は、醤油らーめんを紹介したいと思います。(手をつけてから気がついたので具の並びが悪いですが)

但し、各事業所でそれぞれ味に違いがあります。どうしてかと言うと、レシピは管理栄養士の方から提供されるのですが、各事業所の調理士(当社では、生活支援員といいます。理由は、食事提供だけでなく、入居者さんの見守りやお手伝いなど色々な対応をもして戴くからです)の方は、腕に自慢の方ばかりで当社の中では自分の料理が一番美味しいと思っている(おじさんもB級料理には自信あり)ので、何処かに裏ワザをいれたがるのです。

写真の醤油らーめんは、サービス付高齢者住宅CoCo東雁来の川〇さんの調理ですが、やはり出身が中華料理なので金華ハムの香りがしますしダシも中華風です。

このチャーシューは、川〇さんが前日から仕込んだお手製です。また、栄養のバランスを考え、わかめ、シナチク、ナルトの他にモヤシや白菜なども入っています。

そして、面白いのは川〇さんすべてに中華包丁を使います。おじさん重たくないのと尋ねたら、この重さを利用して切断するので楽だというのです。

他事業所調理士では、介護付有料老人ホームうららは、洋食の河〇さん。デイサーセンター夢のみずうみ村てんやわんやは、和食の栗〇さんです。

おじさんにとっては、そこそこで味の競演が楽しめ、まっこと幸せなのです・・・