小規模多機能型居宅介護事業所 えくぼ東雁来での出来事です。
先週、おじさん用事があってえくぼ東雁来にいったのですが、所長も計画作成担当者二人ともいません。どこにいったか尋ねると、洗濯機が壊れたので買いにいったとのこと。「後、10分くらいで戻ります」というので待っていると、二人して帰ってきました。それも自慢げに、中古の洗濯機が1万円何がしで買えたと誇らしげです。
おじさん言い放ちました。「物凄い頻度で使うのだから新品を買ったほうがいいんじゃない・・・」と
所長「いえいえ、経費節減と直ぐに使いたいので、これで十分です」
おじさん「買ってしまったのだからしょうがないけど、安物買いの銭うしないにならぬように、ねっ」
計画作成担当者「大丈夫です。すぐ壊れるものなど販売してませんよ・・・」と
で、3日後のおじさん休みの日、所長から携帯に電話です。
おじさん「何かあったのっ」
所長「大変なことになりました、洗濯機が壊れてしまいました」
おじさん「だから言ったじゃない」
所長「直ぐに業者の人を呼んで引き取ってもらいました。お金も全額返してもらいました。販売する前に点検してないのでしょうかねっ!“!!」
おじさん「それより、おじさんに電話してバツ悪くない」
所長「バツ悪くてもしょうがないです。。。でどうしましょう」
おじさん「新品買うしかないでしょう」
でもおじさん、あまり悪い気をしませんでした。各事業所は、少しでも経費節減に協力してくれているからです。小沢昭一的にいえばこれこそ経費節減的心だ!