おいらーくブログ

おじさん先日の休み、自宅で焼き飯を作りました。なんと、朝7時前に作ったのです。

炒飯(チャーハン)と呼ばないのは、おじさん昔はチャーハンの素は使わず、塩、コショーと醤油、そしてごま油だけで作っていたからなのです。

どうしてそんな朝早くといわれるかもしれませんが、その理由は、お恥ずかしい話なのですが、普段おじさんメタボ対策のため朝は、お米を食べません。

仕事に行く日は、交感神経が働いているせいかそれ程空腹感がないのですが、朝目を覚まして、今日は休みだと思うと急にお腹が空くのです。(ちなみに、活動・緊張・ストレスの「交感神経」、体の回復・休息・リラックスの「副交感 神経」)

で、おじさんおもむろに、冷蔵庫を開け中をのぞき込み、(フムフム)豚バラ肉がある、人参、玉ねぎ、ニラがある、ちょっと腐りかけたピーマン、キャベツ、そして玉子がある。

では・では、今日は焼き飯とキャベツとニラ入りコンソメスープを作りましょう・・・です。

まずは、サラダ油をひいて

① 玉子を炒めます。サッとスクランブル風に炒めたら皿に移しておきます。

② 次に、きざんだ肉と野菜をバラ肉⇒人参⇒玉ねぎ⇒ピーマンの順で炒め、そこに塩・コショー・炒飯の素をまぶし、それらも炒め終ったらボールに移します。

③ 今度は、ご飯だけを炒めます。(どうして、別々に炒めるかというとですね、一応こだわりがあって、家庭用の火力は弱いのであまり具材が多いとベチャとなるのを避けるためです。おじさん普段物凄い面度くさがりやなのですが、美味しい物を食べるためには労を惜しみません。ハイ)

④ ご飯が少し焦げ付きだしたら、醤油をかけなるべく単時間で炒め、そこに別々によけていた具材を入れ味をなじませます。

⑤ そして、炒め終わったら少し時間を置き、ごま油を香りつけにサラーット振り掛けます。

 

少し時間を置いている間には、キャベツとニラのコンソメスープを作ります。手早さも美味しい食事には欠かせません。

できたら、フライパンごと茶の間の炬燵の(メッチャ「の」が多いです)

上に持って行き、ヘラで皿に移し食します。

あ・・肝心なことを忘れてました。おじさんにとって焼き飯を食す時の必須アイテムである、ふくしん漬けと紅生姜を忘れてはいけません。