おいらーくブログ

おじさん、竹重俊文氏を囲む『長野県伊那市・上田郡宮田村のとりくみそして意見交換会』に学ぶに、豊生会 倉○氏、○井女史。

そしておいらーくから、寺○統括センター長、上○センター長とおじさん5人で研修に行ってきました。

研修テーマは、

これからの地域包括ケアを考える

~「医療+介護・福祉・住まい+生活支援」⇒「暮らし」~

意識改革と組織改革(再編)

おじさん、昨日この研修会から帰ってきたばかりで、頭が回らず(普段でもたいして回っているわけではありませんが、特に今回は、三日酔いと疲労で)研修内容については、次回か他の参加者のレポート掲載で逃げ切ろうとかと思っています。

4月27日(土)

新千歳7:30分発⇒(おじさんこの日、札幌北のはずれの家を5時15分に出てきました。なぜっつて、みなさんのキップを持たされたからです)羽田へ

新宿から⇒(中央線を特急あずさで)岡谷駅

岡屋駅⇒(マイクロバスで岡屋IC~駒ヶ根IC)

視察地1:有限会社わが家(代表 大石ひとみ氏)

①    共生型小規模多機能型+住まい

小規模多機能に基準該当で障害者・障害児も見る

②    地域再生(大型スーパー改修型)

「介護・福祉+住まい+生活支援+将来的には医療も」(この写真は、道路正面からです)

整骨院(まだ準備中です)

小規模多機能

住まい

サロン(地域のサロンとして使っていただくのでしょうか)

配食(ここでは、店売りと地域への配食もされるのでしょうか)

惣菜

雑貨屋

若者カフェ+ギャラリー(ごめんなさい、若者カフェはピンボケでした)

コインランドリー(ここのコインランドリーの方は、上の住まいの方お洗濯物と地域密着型利用者さんの洗濯物を対応するそうで、これだと職員は非常に助かると思いました)

若者起業支援(このスーパー跡地をオヒサマの森と命名し、地域の憩いの場や素晴らしい公衆トイレ・授乳場所・オムツ替えの場を提供しているのですが、その他若手の方が起業するノウハウをここで勉強してもらう場として、ここを契約期間最高2年間、家賃1万円と共益費だけで提供していて、いまは女性の方がエステサロンの店を経営されているそうです)

そして一番感動したのが、廊下を中心に

公衆トイレ・授乳室・オムツ替え室

、おじさん見てはいないのですが、女性のトイレもひとつひとつが個性的で素晴らしい色使いされている個室になっているそうです。これがこの建物に併設されているのです。

視察地2:株式会社ふれ愛センターつどい(代表 日野 政典氏)

急性期病院から半径2~300m以内

「小規模で多機能な複合型経営」

①    多機能デイ(延長・お泊り・基準該当ショート)+住まい

②    在宅訪問支援機能

居宅・訪問看護・近い将来訪問リハ・訪問介護

その後、上諏訪温泉着 食事をしながら情報交換会(ここでお酒が入っちゃいました!“)

4月28日(日)

朝9時から、ホテル内会議場で意見交換会

これからの経営戦略を考える

社会保障制度大改革(想定2018年)に向けた取り組み

というスケジュールなのですが話は、ここからなのです。

おじさんせっかく長野県まで来たので、28日朝5時半頃から諏訪湖周辺を散歩しようと寺○統括センター長と約束しました。

ところが前の晩、懇親会でこのように写真のピントも合わせられないくらい、お酒をめしませ・めしませ酒をで、翌朝寝坊です。

朝7時頃おきてまずは、温泉で朝風呂です。露天風呂に入ると空高く澄み渡ったいい天気です。空気もウマイッス!

「よし、朝食を食べたら研修時間まで湖畔散策しょう・・・とっ」朝8時にホテルを出たのです。

天竜川の起点や

学生さんのボート練習(気持ちよかでしょう)

鯉か鮒でもつっているのでしょうか

さすが酔いざめで、あちらこちらにある水飲み場で給水です。

ここでおじさん何と江戸時代の一句を思いだしました。

「酔いざめの水 あたい千金と値をつけたり」

そして、結構歩いて戻ってくるとまだ時間は28分しかたっていません。

「これじゃ・・・ダメだっ」と反対側をまた歩き、戻ってくるとまだ時間は28分なのです。

おじさん、目が悪いのですが、遠近両用メガネは使わず、普段は近眼を使い、パソコンをたたいている時は、老眼を使用しており、この時は近眼使用です。

そして、おじさん時計を持っていず、いつも時間はガラパゴス携帯で確認です。もはやお解りの方もいらっしゃると思いますが、ズッ~ト、日付けの方を見てたのです。

トホホ