おいらーくブログ

 

いよいよ恒例になりました《おいらーくサマーフェスティバル》がやってきます。

今回で第8回目を迎えます。

第1回目は、介護付有料老人ホームうらら伏古のグランドオープンを記念した企画だったのを今は知る人も少なくなりました。

 

そして、平成21年に東雁来ケアサポートセンター誕生とともに会場を現在のCoCo東雁来に移し現在まで続いております。

 

これは、第3回か昨年第7回までのスナップ写真です。

今年も、

【北都プロレス】

【各事業所から飲食の出店】

【フリーマーケット】

【当別採れたて野菜の販売会】

【どんぐり宝くじ】

【小樽のアマチュアバンドHUCU演奏】

など盛りだくさんのイベントです。

 

基本的には、すべて当社の生活支援通貨である《どんぐり通貨》での販売ですが、

 

当別野菜は円通貨のみで、また飲食物は、どんぐり通貨と円通貨が併用で使用できます。

 

近隣の方を含め、このブログにお越しのみなさん、是非会場にお運びください、ませませ!

 

この日は、当社にとって忘れられない日になりました。

 

ちなみに、おじさんの暦まわりは、九紫火星。

 

詳細についてはまだお話しできませんがCoCoの○藤ホーム長が、

 

その喜びを写真とともに祝ってくれたメッツセージを紹介いたします。

 

 

 

「えくぼ」は、平成22年7月開設した当社初めての小規模多機能事業所です。

 

小規模多機能型居宅介護とは、

○利用者さんをお迎えに行き、事業所で食事・入浴・レクリィエーションなどを楽しんでいただく「通い

○利用者さんのご自宅へ行き生活上の家事援助や身体の介護などする「訪問

○利用者さんの家族の介護疲れや自宅を離れる時、利用していただく「お泊り

などがありますが、

 

おじさんこのサービス形態で一番難しいところは、「通い」の部分だと思っていました。

 

逆に言うと、小規模多機能のこの部分のサービス満足度が高ければ、若年性認知症に対応しない認知症対応型の単独デイは生き残れないのではと考えます。

 

でも、言うが安しでそれが大変です。

どうしてもGHのようなまったりとした時間だけが過ぎてしまいます。

 

それだけでなく、スタッフはその時間帯中にも頻回に訪問サービスにいきますのでマンパワーがたりなくなり、とても厳しいのですが、

 

itou所長を始めスタッフ達は、この3年間試行錯誤をしながらも「通い」の質向上を目指して奮闘努力しています。

 

これから、その取り組みを紹介いたします。

3時のおやつはズンダ餅でしょうか。

 

勿論、お花見にもお連れします。

利用者さんの誕生日のケーキ作り風景

 

 

これは、毎月スタッフがもち回りで季節感を演出するデイスプレーコーナーで、7月は海をテーマーに、東○さんが担当です。

 

ちなみに、6月はツクシ・オタマジャクシ・タンポポ

 

職員達や利用者さんやご家族さんに声かけして、集めた品を当社事業所通貨「どんぐりマネー」で買い物をしていただくフリーマーケット

 

素麺流し

とても美味しそうに食べています。スタッフにとって最高の喜びです。

夏には、屋台のアイスクリーム屋さんが出店

 

とても嬉しそうです

 

スタッフ達で、畑をお越して、季節の野菜を食卓へ

このように、「えくぼ」のスタッフ一人ひとりが、利用者さんに喜び楽しんでいただくため、頭の下がるようなケアに立ち向かっております。