7月3日(水)、ある方のお誘いで代表共々『「社会福祉法人 札幌協働福祉会」に見学に行ってきました。
この時、名刺を交換させて頂いた方々です。
社会福祉法人 札幌協働福祉会 常務理事 宮野 英隆氏
〃あいのさとアクティビィーセンター 施設長 井内 秀典氏
〃あいのさとサポートセンターセンター 施設長 渋谷 基司氏
〃ふれあいセンターA・yell(ア・エール) センター長 阿部 義一氏
〃アートセンターあいのさと 施設長 碓井 良平氏
〃 〃 支援員 早坂 清花女史
この法人、すべてに本物でした。
理念、先進性、地域への関わり、そして伝統の中にも革新性さえも感じる印象です。
あまりに多岐にわたる事業展開なので、おじさんの頭ではついていけませんが、
2ヶ所ほどご案内させていただきます。
まず、「地域とのふれあいの場の提供と食を通して人と人とが会話する街」を地域の住民に提供し、福祉への理解と地域での支えあいを目的とした、「ふれあいセンターA・yell(ア・エール)」です。
料金もお手頃で、シェッフを兼ねる阿部センター長に自慢の料理はと尋ねると、ハンバーグとオムライスですとのお返事です。
おじさん、この街の住民でもあるので嬉しさ倍増です。
そして、一緒に行った女性陣達は、焼きたてパンの美味しさを絶賛していました。
焼き立てパンは、この道19年の女性職員さんの作品です。
次に、「アートセンターあいのさと」を訪問です。
実は、この事業所当初の見学コースには入っていませんでしたが、当社の代表がここで、利用者さんの作品のパワーとそれらの絵画をボランティアで貸し出している取り組みに是非にとお願いしての見学です。
7月20日(土)アートセンターギャラリーが開催されるそうです。
是非、ご覧ください。おじさんも観覧したいと思っています。観覧料:無料