おじさん、ある土曜日の朝(それもAM4:00頃)
ふと、自分の老後のことを考えました。
老後を楽しむためには、気のぬけない友達が必要だけど、
「おじさんにいるかな~って」
男性では一人いたのですが、ある事情があって今は音信不通だし
と考えていたら、「いた・いた」 御名は、M子さん
小学校3年生からの女友達で、社会人になるまで年に2~3回は会っていました。
お子様も一姫二太郎で立派な社会人になっていらっしゃいます。
今は旭川でご主人と二人悠々自適で、まさしくうってつけ状態なのですが、
おじさんこの方に大分不義理をしているものですから、もう
「いつまでも友達だと思ってるなよ!」
と宣告されるかもしれません。
で、朝9時まで待って携帯に電話するも
「現在使われていません」状態です。
「どひゃ~」どうしょう!?。
家内が、「年賀状きてたじゃない」
電話すると、M子さんがでました。
おじさん:「今まで大分不義理をしてましたがこれから、またお友達になってください」
M子さん:「こっちは、おじさんの心がけ次第だよ」
おじさん:「手打ちのため、旭川に行っていい」
M子さん:「いつ?」
おじさん:「明日の日曜日」
M子さん:「えっ・明日って!」言いながらも快諾。(さすがに、幼馴染をいいな~って勝手に思っちゃいます)
って訳で、旭川に行って
『つるや』というお店で美味しいらーめんを食べてきました。
ちなみに、おじさん塩らーめんの大盛りを注文
M子さんは、みそらーめん(おじさんに少しくれました)
旦那様は、醤油らーめん(おじさん勝手にスープを少しもらっちゃいました)
おじさん的に、90点です。
と言う話でした。