おいらーくブログ

 

~地域包括ケアを実践しているスウェーデンから学ぶ~

 

今日は、講演会のご紹介です。

おじさんの所属する豊生会GPの長井 巻子さんは、認知症への造詣が深く、また北欧の介護制度先進国へ勉学のため何回も視察に行かれております。

 

日本もこれから、地域包括ケアの実践していく上でとても参考になるのではと星野理事長へ提案され、大いに勉強していきましょうと賛同された講演会です。

 

申し込み内容も掲載しています。

一般開放、無料です。

 

豊生会グループでは、毎年フォーラムを開催して今年で4回目です。

今年のテーマは、『豊生会が創る地域包括ケア』

 

今年の基調講演は、「いのちをつなぐ看取り援助から考える明日の地域包括」

講師:小川 利久氏 小林 悦子氏

 

シンポジウムは、「住み慣れた地域で生きる為に」をテーマにパネラーが語り合います。

 

豊生会の特徴あるフォーラムは、グループ全事業所から職員が夫々凝りにこった手作りの事業所紹介パネルと写真を会場に掲げて取り組みを紹介するコーナーです。

 

また、全事業所の事例発表を冊子にして、特に何題かはこのフォーラムでも発表します。

 

一般の方にも開放しておりますので、お時間が許せば是非お越しください!

 

当社の介護付有料老人ホームうらら伏古でホーム長をしているaidaホーム長から、おじさんのブログにリクエストがありました。

 

ご家族や離れた場所にすんでいる兄弟達がおじさんのブログをとおして自分の今を姿を見て楽しみにしているので、うらら伏古で日々行なわれている行事や取り組みを掲載してほしいとの事でした。

【避難訓練様子】

 【無線連絡の訓練風景】

おじさんのブログが、職員のモチベーションを高め、また廻りの人達がその様子をおじさんのブログから垣間見ていただけるなんて、おじさん本望です。

 

まさしく、おじさんのブログを始めたきっかけでもあります。

 

職員さんの中には、おじさんのブログを見て、温泉や食事に行かれた方もいて、「混んでいて食べれなかった」とか、お土産を買ってきてくれた方もおりました。

 

ありがとさんです。

 

aidaホーム長は、看取り介護のスペシャリストとして当社の看板娘(相当、とうが経っていますが)です。

 

これからも、aidaホーム長の活躍をご覧ください。