おじさん、当社の管理栄養士 ○永 M○子(旧姓)さんが結婚式を挙げられその披露宴に行ってきました。
旦那様になる方は、誠実そうで優しく器も大きいようです。
しっかり者のM○子さんとは、とてもお似合いだと披露宴に出席された方だれもがそう思ったのではないでしょうか。
また、女性の方は結婚が決まると、本当に綺麗になるようです。
愛する人ができ、その新妻になる喜びなのでしょうか。
新しい家庭・家族をこれから創ろうとする営巣本能のオーラが満ち溢れるためでしょうか。
で、おじさんスピーチを頼まれました。
お祝い事は好きなおじさん、嫌いなことは知らない人や緊張する場で挨拶をさせられる事です。
おじさんのことを目立ちがりやだとか物怖じしない性格だと思ってらっしゃる職員が大多数だとは思いますが、本当のおじさんを知らないのです。もの凄いシャイなことを・・・
あえて言えば、仕事だと割り切った場合は大変身しますが。。。
それで、M○子さん及び両家のご家族には本当に申しわけないのですが、頭の中では「スカートとスピーチは短きを良しとする」で挨拶の構成を考えるのですが、まとまりません。
まま、会場に向かうため、電車に乗ったのですが、
なんと、おじさん財布を忘れているのに気づきました。
今から、電車を降りて引き返し、財布をとりに向かうのは物理的に間に合いません。
しょうがない、招待を受けている職員に電話して会場でお金を借りようと携帯を探すと、これも家で充電したので忘れちゃいました。
この大事なお祝い時になんと「情けない!!!!!」と乗車中ズーット落ち込んでしまいました。
そして、自分の注意力散漫を省みず、同僚であるマウント・アップさんに「君が結婚披露宴をしても、おじさんに絶対スピーチ頼まないでね!」と、今から頼んでいるおじさんでした。