おいらーくブログ

 

おじさん、19日(土)広島の繁華街から電車で広島港へ行きました。

広島市の八丁堀停留所からAM6:40の広電(広島電鉄))で出発。市内ですとどこまで行っても150円

 

広島港停留所には7時20分頃到着です。

広島港停留所近くのフェリー乗り場から各瀬戸内海の島々へのフェリーが出ているらしく、時間表を見たら江田島行きのフェリーがAM7:35です。

 

おじさん何を思ったか、チャッカリ切符を買いにいきましたら、「しょうよう」と聞くので意味もわからず、「ハイ」と言って1300円で切符を買います。

「しょうよう」って何だろ?小さい船なので「しょうよう」なのかなと思って、「だいよう」は大きなフェリーで料金の違うのかなと思ってフェリーに乗り込むと、江田島には、沢山の航路があり「しょうよう⇔小用港」行きのことなのがやっと判った次第です。

 

小用港にAM8:00着です。

ここには、旧海軍兵学校(現:海上自衛隊第1術科学校)がありそこに行こうかなと思ったのですが、帰りのフェリーはAM8:30分の次にはAM9:30しかありません。

 

たった30分だけ山坂の多い町を歩き廻り、また1300円をだして広島港へ。

 

でもおじさん、満足なのです。二度と来ることのない場所になるかも知れない場所です。

何のご縁でしょうか!しっかり瀬戸内海の海と島々を目に焼きつけようと思います。

さて、広島港に着くAM9:00です。広場では焼き牡蠣のテント村が急ピッチで建てられていました。

おじさん、あるお店の方に何時から食べれるの?と聞いたところAM10:30からですって。

食の神様、研修会場集合がAM10:50って知っているとしか思えません。

また、集合場所も港から近いというだけで詳しい場所を歩いて調べなければなりません。

 

では・では、歩き廻りましょうと歩き回ると、ウキ・ウキしてきます。

 

港から望む広島の街

 

倉庫群の中にある歴史ありそうな商店

 

船員さんの食堂

 

 

 

おじさん、広島県にある「社会福祉法人あと会」さんに研修に行ってきました。

ここでは、法人理念(あと会3Yのこころ)・職員教育・食の改革・ケアの改革及び施設見学などたくさんの事を学ばせていただきました。詳細はHP等をご参照ください。

 

その中でも特に感動したのは、心づかいです。

大規模な施設見学の受入れはどこの施設側にとっても大変です。

できれば、お断りしたいところでしょう。

 

ここの施設もあまりお見せしないそうですが、この度はお受けしてくださり横山常務理事様を初め全職員が、お受けするなら徹底的に『お・も・て・な・す』という強烈な姿勢でした。

 

その対応が全職員から伝わってきます。

 

また、とても驚いたのは「凍結含浸法」という食材を凍結・解凍し細胞の結合を緩めたあと、真空状態にして隙間の空気を抜き食材を柔らかくする酵素液を浸透させる調理法であります。

 

おじさん、実際下記の写真の食材を食べてみましたが、これですと刻み食やミキサー食など見た目なんの料理なのかわからなくなりませんし、食事を目で楽しめる「食の改善」に大きく寄与するものです。

 

(豚肉ですが、筋張ったところがなく箸でかるくほぐれます)

(最近は研究の上、魚も調理可能になったそうです)

流動食を提供しても口にしなかった利用者様が自力で食べられるまで回復したと話されていました。

(レンコンの食感は里芋のようでした)

 

これ以外にも、スウェーデンのコンタクトマン制度やタクティールタッチなども勉強させて頂きました。

改めて、感謝申し上げます。

 

久しぶりに麺類のお話しです。

今回は、CoCo東雁来でチャンポン麺を作ってくれたのですが、その美味しさに感動したので!

 

具材は、豚バラ・万能ネギ・シナチク・ナルト・キャベツ・長ネギ・人参・白胡麻です。

豚骨スープなのにあっさりしていて食べ飽きず、中太縮れ麺との相性もぴったりでした。

 

まずは、そのままの繊細な味を楽しみその後、紅しょうがを入れガツンとした味を賞味します。

 

勿論、入居者さんにはこの他にバランスの摂れたメニューをお出ししていますが、特に

麺の日は、とても人気で普段お弁当を持ってきている職員からも追加オーダーです。