おいらーくブログ

 

今回は、おいらーく各住まい系の施設情報と見ずらい場合は、フリーダイヤル0120-853-770 にお問い合わせください。

 

2つある介護付有料老人ホームのクリスマスの昼食をご紹介いたします。

当社、どこの事業所も自社でお食事を提供しています。

特に、介護付有料老人ホーム せんりは、厨房が食堂と対面式あり、調理を担当する生活支援員さんは、

入居者さんとの会話もでき、食べる様子までわかりますので、その時々の体調や嗜好のあれこれも常に把握しながらお料理を提供しております。

 定員23名の本当にかゆいところに手が届く小規模な施設です。

 

その料理のレシピですが、

○ちらし寿司

○生ハムの野菜巻き

○果物

○そば稲荷

○かぼちゃ団子のおしるこ

特に、おじさん 味付けいなりの中に酢でしめたそばを入れ、その上に天かすと紅しょうがと万能ネギをトッピングしたそば稲荷を摘み食いしたのですが、とても美味しくて簡単なので自宅で作ろうと思っています。

 

次に、介護付有料老人ホーム うらら伏古です。

 

こちらは、苺をサンタに見立てた演出が可愛らしいですネ。

今日は、めずらしく汁物はポタージュスープのようでした。

お給仕には、赤いトナカイのメイドさんがかいがいしくお手伝いです。

写真は、しわが分からない微妙な距離で撮影です。

 

 

小規模多機能型居宅介護事業所 えくぼ

おいらーくには、小規模居宅介護事業所は3事業所ありますが、最初の事業所であり、在宅の利用者さんが殆んどです。

 

この事業所は、所長を初め、併設のサポートハウス パープルロード元町の副ホーム長そして、我らを代表するエンターテイメント 豆太郎さんと素晴らしい役者が揃ってまして、おいらーくの新燃会(新年を迎え、新しい目標に燃え進む会)や夢燃会(忘年会)などでも必ず、余興などのパーフォーマンスを披露してくれますし、一番素晴らしいことは、職員全員参加型のチームワークです。

 

クリスマス会の余興の前に

シャンパンとオードブル、そしてちらし寿司とおいなりさんでお食事を楽しみました。

 

ケーキは、所長がスポンジから手作りでクリスマス会の後でティータイムに召し上がるそうです。

(ちなみに自宅で5台も作ってきたそうです)

 

会の進行は、いつもの○崎さんです。

この方の進行は、笑顔を絶やさずいつも利用者さん一人ひとりと会話するような聞き取りやすくホンワカする話ぶりです。

 

余興は、デイナーベルでの演奏から始まります。

 

次に副ホーム長のリンダと美川憲一の物真似ショー

 

職員によるマッチ売りの少女の寸劇:主役は今年入社された加○さん

 

大酉(おおとり)は、 豆太郎さんの落語です。

 

 

これでは、お後が宜しいようで!にはなりません。

 

やり難くて大変です。

 

ちなみに、お次はおじさんのカラオケなのですから・・・・

 

デイサービスセンター 生きがいサロン東雁来の礎を築いた前センター長は、豊生会グループの社会福祉法人に転籍され、後任として強く押されたのが今○センター長です。

 

そして、今○センター長が副センター長としてどうしても生きがいサロンに必要と請うたのが小○副センター長です。(後ろが洗濯物ですみません)

 

どちらも20代の若武者ですが、今○センター長をして小○副センター長とだったらどんな苦労も一緒に乗り越えていけるとの強い絆です。

 

スタッフの方々もこの若武者達をバックアップしようと、施設内の徹底した清掃やデイスプレーの見直し、そして配置換えまで、仕事から一度帰っておにぎり等を持ち寄り手伝ってくださったのです。

本当に整理整頓され、気分が爽快になります。

すごいチームワークにおじさん、心揺さぶられます。

 

相手の立場にたった思いやりを強く感じました。

 

では、浴場から見える世界遺産に登録された富士山からご覧ください。