おいらーくブログ

aidaホーム長

今日で、定年退職です。当社は、満65歳の誕生月の最終日を持って定年となります。

 

長きにわたり,おいらーくを元気にし続けてくれました。

会社からは、花束と感謝の粗品を進呈します。

おじさん、寂しい、、、とんでもない。

 

2月2日から再度新規採用です。

 

やる気満々です。

定年退職のご苦労さん会では、みずからハッピバースデーを歌い、まわりの者にも歌を指導します。

どちらが、定年なのか判らず苦笑いです。

まあー、これからもよろしく たのむっす!

 

おじさん、2泊3日の研修で大阪に行ってきました。

1日目:関空(到着:PM3:30頃)⇒南海ラピートで南海難波駅

徒歩で近鉄難波駅⇒近鉄奈良駅まで行き路地を散策

奈良の若草山焼き、こんな真冬にやるんだと。。ビックリです。

 

おじさん、当日は朝ごはんのみなので奈良に着いたPM5:30頃には、お腹が空いてきました。

ここで、まずは軽く一杯です。この小路にあるお好み焼き屋で、ネギ焼きと牡蠣入り焼きそば食しました。

ネギ焼きの牛スジのシコシコ感とはね返るようなコンニャクの歯応え、ネギ、竹輪と紅しょうがが上品でありませんがバッチリ・マッチしています。

ここで、瓶ビールを2本も呑んじゃいました。 旅路で飲むビールは格別です。

焼きそばは、ついつい食べてから写メをとるので牡蠣が少ないように見えますが、大ぶり・小ぶりの物を合わせて6個位入っていました。

焼いても小さくならないのは鮮度がよいからなのでしょうか。

では、大阪にもどりましょう・・・です!

近鉄奈良駅⇒近鉄難波駅

地下鉄千日前線で

地下鉄難波駅⇒地下鉄阿波座駅に到着 地下鉄入り口から徒歩2分のホテルについたのは、PM7:30頃着

おじさん、チェックインしたら、寝酒と炭酸水を買いにでかけたのですが、

ところがどっこい、こんならーめん屋さんを見つけちゃいました。 ここでは、金醤油らーめん650円を頂きました。

 

 

 

次の日には、阿波座でこんなおでん屋さんも見つけちゃいました。

湯葉のおでんと梅なんとか(切る前は梅の形をしているのでとか言ってましたが、よく判らず)は、食べログから拝借しました。

 

定番のおでん三種(玉子、大根、コンニャク)はどれも70円、そして酢牡蠣はまさしく今が旬のこくとプリプリ感です。

名前は忘れましたが、ここの辛口のお酒をぬる燗にしていただいた時は、上善水の如し(本当にすばらしいお酒は水のような喉ごし)でした。

牛ホルモンの煮込みおでんも相当丁寧に処理、あく抜きされているので、臭みやざらざら感がまったくありません。

明石の茹タコも噛み切りやすくうまい!

どれもメッチャ美味しかったのですが、なんといってもナンバー1は大根でした。

薄味なのですが、大根くささがまったくなく、関西独特のほんのり甘い出汁。

大根の上には薬味として、山椒・七味・柑橘系の粉がのっていてまさしく絶品でした。

この他に、牡蠣のおでんもあったのですが、お酒も美味しく感動のあまり、わけわかんなくなっちゃて、撮りわすれです。

今日はこのへんで・・・・

 

 

おじさん、26日(日) 研修先の大阪から関空⇒新千歳まで航空機で帰路することになっていました。

 

予定では、PM7:45 関空発⇒PM10:00 新千歳着の予定で搭乗口に着き待機していると、30分前になっても旅客さん達が集まりません。

 

その時、相方が、「あれっ!」

搭乗券を見ると、PM8:50発に変わっていることに気がつきます。

 

聞くところによると、前便の到着が遅れているとのことです。

 

「まあーしょうがい」

冬季には、ありがちなこったいです。

 

いよいよ搭乗開始前になって事前アナウンスされたのは、新千歳 降雪が多くなってきたので、新千歳空港で降機できない場合は、関空に引き戻る条件付きフライトですと脅かすのです。

 

「まあ~まあ~、これもしょうがない」、積雪時のアナウンスにはありがちな航空会社の常套手段ですから。

 

新千歳上空に着くと、機内アナウンスで機長がゆっくりと間をおいて、いかにも冷静に聞き取りやすく、

現在、滑走路が降機できる状態であるかどうか確認するのでと管制塔から連絡が入ったので上空を10分~15分程旋回する旨の内容です。

 

「まあ~まあ~まあ、しょうがない」、乗客の安全が一番ですから!

(一寸不安ですが、宮部みゆきの小説が面白いところまできているので時間は苦になりません。)

 

機内放送2回目です。

これもゆっくり、乗客さん達が早く次ぎの言葉を聴きたいということを十分意識した間で、言葉のセンテンスも短く切って、

「現在、新千歳滑走路は降機できる状態ではなく、地上では除雪作業に鋭意努力してるとのことです。

当機は、さらに40分程上空を旋回いたします。」

 

ですと、さすがに乗客の内数人の方からは、落胆の顔色がうかがえます。

 

おじさんの前の席に座っている相方の後頭部からは、「きぇー、かんべんしてくれ! 早く、かあちゃーんに会いたい」と叫び声がきこえました!

 

そして、機内放送3回目です。

機長から、現在除雪はしているものの、到着できる状態ではなく、当機は、

当初、関西国際空港へ引き返す予定でしたが、羽田国際空港へ向かうことになりました。

 

と変更のお詫びと到着後は、品川近辺のホテルを探していたが、どこも満員で、新横浜プリンスホテルまで行ってくれとのこと。

(おじさん、さすがにこの真夜中に「チョット、遠すぎない!」です。)

 

詳細は、地上係員からその後の説明を受けてくれとの内容です。

 

乗客のみなさん、「え~っ」と言いつつもおじさんびがっくりする程、動揺もなかったのです。

 

おじさんも初体験でしたが、以外に「やっぱり、きたか」、

言われたらしょうがないと本を読み始めたのです。(これって日本人の特性なのか、時の流れに進行状況を受容したのか)

 

そして、夜中の1時羽田に到着すると、地上係員の方から1人5000円の車代を渡され、乗り合いタクシーでホテルまで行ってほしい旨、また朝の飛行機は、AM8:00、AM9:00、AM9:30の飛行機の予約券をチョイスできるようになっていました。

 

飲料水とチョットしたスナック菓子の袋も準備され、欲しい方は自由にお持ちくださいとのことです。

 

おじさん達が新横浜プリンスホテルに着いたのは、深夜2時 そしてタクシー代14,120円赤字です。

 

ですが、良いこともありました。

相方との研修旅行では、安いホテルばかりを宿泊していたのですが、

相方曰く、

ここの客室は広く、長ソファーがあり、展望も抜群で、なんと言っても浴槽が広く、夜中の3時までと、早朝5時から6時まで2回も入浴を楽しんだと少し興奮ぎみにおじさんに語りました。

 

おじさんも、こんな経験1度位は話しのネタにいいかと思ってベットに入ったのですが、頭は興奮状態で、朝の5時まで、ちょい寝・ちょい寝しながら考えていました。

 

追伸:2度目は絶対 否です。