2月25日(火)芹澤先生が来札されました。
おいらーく 今回のセッションは、小規模多機能型居宅介護事業所 えくぼ がセッションの企画・準備をし、先生を中心に実演されました。
なんと、セッションの場所を「かまくら」の中と想定し、
中では雪玉を投げあい、七輪を持ち込み芋もち焼きごまだれをつけて食べ
脳科学の講義で学んだんですが
脳内のニューロン間を情報伝達をする場合において、ある一定以上の強いエネルギーがないと伝達されない。
そのためには、同期性(目から、匂いから、触った感覚、聞える、懐かしい味)の複合的というか合体的なエネルギーと
その情報の強さ(印象深い昔なつかしいこと、今までに見たこともない悲惨な津波、自分の欲しいもの(待ちこがれた)が与えられた))などは
強いシナプスになり、ニューロンどうしをつなげ、ニューロンの死滅を防ぐなど活性化する。
もっともビックリしたことは、脳細胞の2%位だが未分化細胞があり新たに生まれるている(又は生まれる可能性)とのことでした。
話しはもどり、
そのセッションの様子を
自分も嬉しく暑くなり、融けながら・小さくなりながらも「笑って」いました。
セッション後反省会の場面では、職員が夜鍋しながらも大成功した達成感に満足げ
芹澤先生からは、ユニークなアイデアとチームワークのよさを賞賛され、顔は晴れやかでした。