今年も各事業所からマインドマップが出来上がってきました。
昨年新規で立ち上がった 掃事業部:クリンピアのH26年MMです。
今年初めてのMMには、『お掃除は魔法!:みんな きれいで みんな 幸せ』の事業所方針
デイサービスセンター 生きがいサロン東雁来H26年MMは、
○田センター長を中心に大きな夢に向かいみんなで一致団結して心を合わせるイメージです。
今日、各事業所からH26年度の事業所方針詳細案とMMが報告され、いよいよH26年度に向けキックオフです。
おいらーくでは、各事業部ごとに「サービス向上委員会」と「事故対策委員会」を設置しており、 この度その報告の一部が上がってきたのでここに掲載させていただきます。
また、詳細な接客応対マニュアルを作成しております。
ご興味のある方は、直接施設までお問い合わせください。
平成26年3月4日作成
せんりサービス向上委員会
サービス向上委員会 後期 アンケート結果について(せんり)
① 夜間の見守り以外の訪室時には必ずノックをする。
・ご家族様、職員は100%に対し、入居者様は2名いいえを答えられている。耳が遠い、認知が進んでいて理解出来ていない様子がある、等が考えられる。
② 朝は、笑顔でみずから挨拶をする。
・ご家族様は100%でしたが、入居者様1名、職員1名いいえと答えられている。入居者様からの意見は無く、職員の意見からは自信がないようなので、意識をして笑顔になれるよう、努力が必要と思われる。
お客様来訪時には、忙しい時も立ち止まり挨拶する。
・入居者様とご家族様は職員の言葉つかいについての質問で、どちらも15%が職員の言葉つかいに気になる事がある。と答えられているが、意見として出ているのは、いつのことか忘れたけど1度だけあります。と嫌な印象だけが残ってしまっている方が居ると思われる。
・職員はそのままの質問で、100%と、意見にも前回は出来ていなかったが、意識するようになって改善出来た。とある。
お客様に「チヨット待って、後で」とは言わない。
・ご家族様には、職員に相談や依頼した事に対して、すぐに対応してくれていますか?の質問は100%でした。
入居者様は、「チョット待って、後で」と言われた事のある人が14%あり、意見の中には、特に問題なものは無い。職員は、言ったことがあるは92%と、ほとんどの職員が答えているが、介助中に重なってしまったり、危険だったりの状況が多く、接遇マニュアルに入れた、「少々お待ちいただけますか?」「少しお待ち下さいますか?」を使うようにしている職員はいなかった。しかし、待ってもらう理由を話す。時間を告げる。優先順位を考える等の対応をするようになった。意識するようになり頻度は減っている。以前より気を付けるようになった。という意見も多い。日常的に使われていた言葉を言い換えて使うのはかなり難しい事だとわかるが、意識されているので、数字の上では良くないが、意見からは、今後期待できると思います。
清涼感のある服装を心掛ける。
・入居者様、ご家族様は90%以上で特に問題のある意見もない。職員も3か所100%でない所はあるが、目立って注意が必要と思われる部分ではなかった。
前期と後期を比較した考察
前期と後期と、各項目ともに大きな変化はなかったが、職員のアンケートで、④の入居者に対し「チョット待って、後で」と言った事はありますか?は、前期は「はい」が、75%で、後期は92%と数字の上では増えてしまっているが、意見の内容から、待って頂けるか聞くようにしている。早く対応する事や待ってもらう理由を話す。意識するようになって頻度は減っている。以前より気を付けるようになった。等、とても意識して対応している事がわかる。言った事はあるが、減ってきているという事で、改善傾向と思われる。
平成25年度サービス向上委員会のまとめ
・接遇重点方針を掲げ、毎朝唱和してきた。施設内数か所に掲示し意識付けに努めた。
・年2回のアンケート実施について、各項目に大きな変化はなかったが、職員のアンケートをする事により、意識づけに繋げる事が出来たと思う。
・第1事業部マニュアル作成完了。
今後の課題
・前期と後期を比べる事が出来る内容があれば良いと思う。例えば、前期は笑顔で挨拶出来てなかったけれど、後期は出来ていたと思いますか?等のように設問の工夫をしたほうがよい。
・家族様の回収率を上げる為に、運営懇談会や来訪時に声かけをする。
・アンケートの内容に挿し絵を入れて見やすく、興味をひくような工夫をしたらよい。
おじさん、昨日旅トモ3人で、後志管内にある寿都(風の町)に牡蠣の食べ放題に行ってきました!
行きは、札幌⇒小樽⇒余市⇒美国⇒神威岬⇒神恵内⇒泊村⇒岩内ルートの雷電国道を通って寿都町手前にある「北海道寿都・元祖かき小屋吉野商店」には、ちょうど正午着です。
いよいよ食べ放題の戦場へと少し緊張の趣きで入ろうとすると、社長さんらしい人が
「えーっ。ここまで来て それはないっしょ。。」です。。。
で、1時間位後だと座れるというのですが、おじさん待つのはダッキライ・・・
旅トモに調べてもらい、寿都大谷会館でも牡蠣が食せると言うのでそちらに向かいました。
ですが、こういう時の状況の流れ、あんのじょう閉まっているのです。
で、電話で予約をいれすぐさま戻ります。
ツアー客が美味しいそうに食べている間、隣にある鮭の「寒風やぐら干し」を見たり、牡蠣や帆立を洗浄殺菌している場所を見たりで時間をつぶします。
おじさん達一行が店内に入ると、牡蠣を蒸した匂いでムットしています。
お店の方は、スコップで牡蠣を鉄板の上に載せ、蓋をして10分少々待ちます。
ゲコの旅トモがいるとおじさん心おきなく、食べ呑めるのでありがたいのです。
(そのために誘っているのではありません!! 喜び・楽しみの共有です)
3人の食した数ですが、Nさん34個(ちなみに、1人45分食べ放題で4,000円です。
追伸:生ビール1杯500円、日本酒1杯350円、グラスワイン1杯600円)
まあ~。Nさん元ですか。
おじさん チョイ頑張った。
Tさん、良くやったですが。Tさん曰く60個は楽勝だったとのことです。
帰りは、岩内から共和町⇒仁木⇒余市の羊蹄国道で帰還しました。
おじさん、牡蠣の食べ放題が初めてだったのですが、二つだけビックリしたことがあります。
だいたい、食べ放題だと胃がもたれたりするものなのですがそれが全然ないのです。
そして、牡蠣の食べ放題では、後になればなるほど火のまわりが平均化するのか?
牡蠣が半生状態でプリプリとレアーの中間でとても美味しいのです。
特に、おじさんみたい生が好きな人にはたまりません状態でした。
お店の彼女さん達の接客も明るく楽しいひと時を過ごさせていただきました。
(追伸の追伸:今食べている牡蠣は知内産で、ここらで採れる牡蠣は5月~6月だそうです。その頃、旬の牡蠣を購入しにこようと思います)
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