おじさん、以前 「介護職員に好かれる人とは」という題でブログを書きました。
その内容ですが
まず、体重の重たい方はダメです。
おじさんなんかすぐに影口をたたかれます。
おじさんの性格の問題ではなく、体が大きく体が重いと介護職員にとっては、腰痛の原因になります。
離床介助や移乗介助はもちろん、入浴介助にいたっては二人介助が必要な場合もあります。
そういう人がナースコールでも鳴らそうなものなら、
「あらまたおじさんだワッ!
あのおじさんを介助してから腰痛がひどくなって・・・」とか、
聞こえるように、
「少しはバクバク食べてばかりいないで減量でもすればいいのに」と口には出さずとも顔に書いています。
ですから、おじさんお世話になるようになったら背の高いのはしょうがないとして、その分食事制限でもして、ガラガラになろうと今は決心しています。(但し、今ですよ)
では、介護職員に好かれる人とは?
笑顔をかけてくれる方です。
謙虚な方です。
お世話になることをあたり前と思わない方です。
このような方には、職員も何か遠慮してないかしら、帰る前に顔でも見ていきましょう。
となります。
あの〇〇さんの笑顔を見てるとこの仕事をしてて良かったわっ! となります。
でも、そのような方はほとんどいません。
職員もそれを求めてはいけません。
ここまでが、前回のあらましでした。
でも今は若干ニュアンスが変わります。別に好かれる必要はありません。
好かれようが=我慢しように繋がるのは困るからです。
今日は、いやにおじさん物分りが良いと思っている方へ
実は、おじさんも もっと年をとってまで遠慮・我慢をしたくないと思い始めているからです。