おじさん、○○生活支援主任、○○管理栄養士達一行は、第3回目の山菜を採りに当別に行ったのでした。
お二人は、初回から最期まで参加です。
とは、言っても○○さんは、当別の旬の山菜隠れ場所を知っている方なのでいないと始まらない方です。
○○さんは、前年まで先輩のマウント・アップ管理栄養士さんがこの業務を担当していたので、自分もやるっきゃないのです。
しかるに、おじさんはというと最初で最期の参加でとても申し訳なく思っております。
それにしても、自然にさく山菜は、旬を外すとまったく別ものになってしまいます。
また、元来もっている匂いは栽培の物とはまったく似て非なるものの強烈さでした。
これが、ふきのとう
これが、こごみのなれのはて
山ぶき
山うどは、なかなか見つけにくく
そして、行者にんにくの匂いに車の中があっという間に満たしてしまいました。
この後、 ○○さんが昼食に美味しいうどん屋さがあり、
そこでは採れたての山菜を天ぷらにしてくれると言うので行ったところ、とても有名らしくライダー達が11時前から並んで待っているのです。
うどんもコシがあり、汁も最初少し薄いかなと感じたのですが、化学跳調味料ではない品のある
お出汁で、打ち立ての太めの麺とバッチリでした。
この山菜ノボリュームと鮮度のよさが判るサクサク感
また、当別のアスパラは全国的にも有名です。
店の雰囲気とあいまって満足さを倍増させます。
釜玉うどん1人前、かけうどん二人前。
それにこの山菜で1,930円だったのです。
但し、このお店 昼3時 冬は11月中旬で店閉まいするそうですので、お気をつけあそばせです。
おじさんどうも最近、お食事屋さんでは大ヒットの連続なのです。
おじさん、今回 ふき、山うど、行者にんにくを少しづつ貰って自宅で調理するも
ふきは煮方が足りなかったのか、筋が固く
山うど、逆に煮すぎて大事な歯ごたえがなく
行者にんにくのおしたしの醤油漬けも、いま10でした。
昔母が作っていた時、教えてもらっていればよかった。
舌だけでは、どうにも判らないものです。
でも各事業所には、母親の味自慢の人ばかりですから、きっと
入居者さんは堪能してくれると思います。
何せ、職員達の思いの隠し味がいっぱい入っているのですから。