おいらーくブログ

 

おじさんのオランダ視察研修で、少しは介護に関わる者として視察に行ってきたからには、

研修報告まがいのものを掲載しようと思うのですが、カジカ頭(これは、釧路の方言でとても大きい頭だけれど、中身がまったくない意:ぼんくらと同義語)

のためもう少しお時間ください。

ということで、簡単なオランダ視察研修以外の雑記を

 

15日(日)

前日に泊まった、ガーデン成田ホテルを早朝8時出発

成田第1ターミナルについて早速出発便の案内を見ると、もはや1時間遅れ

これじゃ、先が思いやられる。

 

 

 

 

13時間という長旅を乗り越え、空港に着き

一路 バスでロッテルダムまで

この視察で19日までズット運転していただいた女性ドライバーさん。とても美形な方でした。

 

オランダでは、バスや電車、タクシーにも当たり前のようにたくさん女性が従事しています。

選挙でも、比例選挙の場合、各党は男性・女性の順位で候補者を指名するのでほとんど同数になるそうです。

 

ロッテルダムのホテルに着くと、

 

元気な方々は ユーロマスト展望台にそのまま直行

おじさんは、辞退したのですが、この写真を見てください。

素晴らしい景色でしょ。

そして、この撮影時間が午後7時ですよ。視察期間をとおして、夜も10時を過ぎないと暗くはならず、

夕食も早くて7時、普通7時半くらいからの開始です。この時期だけなのでしょうか。とにかく太陽の日差しを少しでも満喫したい風情です。

 

 

階段での登り降りが大変そうですが

で、おじさんはというと

ロッテルダムの通りを散策し、スパでお酒とつまみを購入

店内を見てビックリしたのは、どこにでもオレンジを丸絞りする機械があり、みなさん100%のジュースを買っていることでした。

ここで買ったムール貝の酢漬け、ハイネッケン、そしてなんだかわからない飲み物で

夕食までお部屋でやりつつ、

これからの旅の行く末を!

 

 

 

 

 

おじさん、今回オランダの色々な施設や市内見学。

そして、レストランなどをめぐり、たくさん撮りそこなった写真はあるものの、取り合えず掲載しようと思います。

ただ、撮りそこねで一番後悔したのは、ホワイトアスパラのスープで・・・これはおじさんの人生の中で3本の指に入るほど美味しゅうございました。

 

撮り逃し、痛恨の極みです。

スープは、6人分を大きな銀のポットに入れてもってきてくれたのですが、

おじさん、あまりの美味しさに3回お替りしたのです。

 

下の写真は、翌朝 店頭まで行って撮ってきたものです。

 

ちなみに、あと2品は、

釧路で小さい頃食した、ポタージュスープ(店名忘れ)。思い出しました:トキワグリルという洋食屋さんです。

そして、大阪北京飯店で食べたふかひれスープです。

 

6月16日 ホテル・ニューヨークという海鮮レストランところで食事をしたのですが、

ここは、ロッテルダムの港にあり(ここに1泊して、遠いアメリカに向かって移民のため出航したのだそうです)

 

ロブスターのスープ

ムール貝

ここに生牡蠣もあったのですが、鮮度がいまひとつなので店側からキャンセルされました。

 

17日には、オランダ議会のすぐ外にあるスタンドショップで、ニシンの塩漬けや酢漬けを食べさてくれました。

おじさんは、この前日「陶器の街デルフト」の市街にある鮮魚店で

燻製のニシンを食べたのです。

オランダで飲むハイネッケンとこの少し塩っぽい燻製の二シンはよくあいます。

17日、夕食はオランダで随一のリゾート地で5つ星のホテル「シュタイゲンベルグ クアハウス デンハーグ」泊

での豪華デイナーです。

 

このホテル、海に面していて長い浜辺があり

これこそリーゾト地にふさわしい環境でしたが、

 

当日は天気が悪く強風が吹いていましたが、パラシュートサーフインには格好の日でした。

まだまだ書ききれませんが今日はこの辺で!

Dank u.
”Tot ziens”

 

 

 

 

おじさん、22日にオランダから返って来ました。

帰ってから、ブログを更新と思いつつ写真やレポートのまとめ

その前に、1週間以上留守をしていたための仕事が溜まっています。

 

 

写真の中から、草花や庭の写真を抜粋して

帰国の報告かねて更新します。

 

 

後天性障がい者が住むお住まいの庭には、黄色と白の薔薇でしょうか。

障がい者や認知症の方がかようケアファーム(認知症ケアを行っているワイナリー) 

 

 

ロッテルダムにあるホスピスの庭とテラス

シーボルトが日本から持ち帰った花、あじさい

 

ヒュマニタスのヤンメルス(改修を重ねて部屋を広げた60年前の施設)の中庭

まだまだ、写真はいっぱいあるのですが(約1,000枚撮ってきました)