おいらーくブログ

 

おいらーくには、清掃事業部クリン・ピアがあります。

ここの統轄○藤ホーム長が嬉しいお話をきいてきたと職員へ紹介があったので掲載させていただきます。

 

以下、○藤顧問の発信文章掲載します。

 

このたび、介護付有料老人ホームうらら伏古入居者さんのご家族様から、自宅の清掃依頼を受けお伺いした時の話しです。

 この入居者さんは、6月3日にうらら伏古に入居されたという事でしたが、現在は、医師より今日亡くなってもおかしくない状態と言われているとのことです。

 お嫁さんとお孫さんに、私どもが清掃の作業中に話があると声をかけられ伺いました。

 今、母(お祖母さん)は厳しい状態ではあるが、うらら伏古に移って本当に良かった。

職員さんも皆気持ちよく応じてくれ、入居してからの母(お祖母さん)は、見違えるようによくなって、これまでこんなに言われたことがないくらい母は私達に「有難う」「おいしい」など話してくれるまでになったそうです。本当にうらら職員さんには感謝しています・・・

うらら伏古に来られる前の施設は、食事も食事ではなく餌のような感じで・栄養価のないようなものばかり、入れ歯も使っていなかった。

 

うらら伏古に来てからは、食事もおいしいと食べられるようになったそうです。

以前の施設では、排泄はおむつカバーの中に何枚も何枚もパットを使い、身体を動かすのも大変だったそうです。

 

でも、うらら伏古に来てトイレの使用とその介助をお願いしたら、そのオムツの量やその使用方法に職員さんがビックリして、リハパンで大丈夫じゃないですかと、おむつカバーやパットを外し、トイレ介助をしてくれました。

それ以来、リハパンで過ごしています。 こんなにも、ケアの質が違うことに驚かれ、やっぱりここに来てよかったと繰り返し何度も何度も話してくださり、有難うございますと答えてきました。

 

うらら伏古のaidaホーム長を始めとするうらら全職員さんにお伝えしたいと思い長々と書きました。

素晴らしい評価をいただき嬉しくて、おいらーく職員へ発信いたします。

 

 

 

おじさん、最近どこかに行きたくてうずうずしています。

 

それも、小旅行に行きたくてしょうがないのです。

 

今、一番いきたいところは、釧路です。

 

釧路では、なんといっても蕎麦とラーメンが食べたいのです。

 

旅も強行軍のドライブ旅行がいいのですが。

メンバーは、2人~4人で(おじさん、基本運転したくないため)

 

例えば、早朝5時頃 札幌を出発して11時頃 釧路に着き

まずは、東屋総本店でもり蕎麦とかしわぬき、それに蕎麦寿司を食べ

その足で、阿寒・川湯方面をドライブし、

釧路にまい戻ったら、

居酒屋and寿司屋で一杯(いっぱ~いでした)飲み、〆に港町らーめんの醤油味を露の一滴まで飲み乾し

 

その足で札幌に向い(勿論、お酒を所望しない人が運転手)

早朝6時頃

帰宅できる

そんな旅をおじさんはしたいのです。

 

やはりB型人間は、自己チューでした!

 

 

 

8月16日(土)

おいらーく 小規模多機能型居宅介護事業所 えくぼ

が町内会の盆踊り大会に参加して

 

まずは、サポートハウス パープルロード元町入居者様に出陣の挨拶に

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会場では、

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賞も戴きました!

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-介護員リーダーからのコメント-

仮装姿を披露するにあたりご利用者様、ご入居者様の普段の生活では見られない笑い声や笑顔が見られる事が出来ました。盆踊りには全員参加は出来なかったのですが、4名のご利用者様が参加され、足場の悪い状況でもその動きを見ていると体のキレは目を見張るものがありました。昔から行っていた事は体に染み付き自然と体が動いているように見え、表情も輝いていた様に思えます。『踊り狂ったで賞』も受賞して頂きご利用者様と一緒に喜ぶ事が出来、一体感が生まれたように感じます。
僕達職員だけではなく、地域やご家族等、皆様と協力しあいこのような結果になったのだと感じました。
今後もご家族、地域と手を取り合い居心地が良く、楽しい環境を目指し日々精進する次第であります。

 

今年の全事業所 夏祭りは終焉となりました。

職員のみなさん大変お疲れ様でした・・・

 

ところがドッコイ

おいらーくは、9月より入居者・利用者さんの行楽ツアーに向けての準備もしっかり進めています。

おじさん、全ツアーに参加しようと今から張り切ってもいます。

 

まず、初めに

平成26年9月24日(水) 小樽日帰りツアー

概略コース:10時半出発 ⇒旧青山別邸(鰊御殿)見学&食事 ⇒小樽水族館見学 ⇒ 

                                                       かま栄で買物とトイレ休憩 ⇒ 帰宅
第二弾は、

平成26年10月7日(火)~9日(木) 2泊3日の阿寒・知床の紅葉と温泉の旅

概略コース:1日目 JR又はバスで 札幌⇒帯広⇒足寄⇒美幌峠⇒知床(箔) 

            2日目 バスで知床⇒川湯⇒摩周湖⇒硫黄山⇒阿寒湖 (箔)

            3日目 阿寒湖⇒北見⇒旭川⇒札幌

 と、職員 あの手・この手のお楽しみを考えて今から躁状態でいます。 

             

おいらーく 素敵な人々のこの原動力は、一にも・二にも利用者さん・入居者さんに少しでも人生を豊かに楽しんでもらおうとの決意からなのでしょうが、

口では言えても現実のものにするには、心底の思いあるのでしょう。

 

おじさんも・・・後からついて行きます。