おいらーくブログ

おじさんとおいらーく素敵な人々(職員さん達)は、先週の金・土

ある施設に研修にいきました。

その報告書が届いていて

今回は、その報告内容抜粋を掲載します。

 

報告者:デイサービス 〇田 〇美〇

〇己〇定 〇己選〇 好きな事が出来る。入浴がなくても「来たい」そう思える。そういえば15時頃だったが「朝から木工をやっている」と言っていた利用者さんもいた。喫茶室では豆を引き慣れた手つきでコ-ヒ-を振舞っている女性の利用者さんもいてカウンター越しに笑顔で話す様子はまるでご自分の喫茶店のようだった。自分の場所 自分の役割があるっていいなとつくづく感じた。

(中略)

認知度の重い方へのアプローチ、どの様に接しどの様な関わり方をしているのか見たかったが出来ていないよう。ソファーに座って居る方から強い尿臭。動く事なく同じ場所で寝ている方々を見てどこの事業所も同じ悩み、問題を抱えていると感じた。

 

報告者:小規模多機能 〇岡 〇み

今回見学した施設であるが、正直、現場の雰囲気を言葉で伝えるのは難しい。ただ、理念や規模は違えど、一日一日を大切に過ごしてほしいと思う気持ちは全国共通。それは利用者様にとっても、職員にとっても同様。私が「なるほどな」と思ったのが、当たり前のようで当たり前ではない、一つ一つの作業に目的や意味を掲げていることだ。

何故それを行なうのか?

どのようにしてそれを行なうのか?

それを行なうことでどんな効果が得られるのか?

(くりかえし繰り返し)

おいらーくの理念である、「オンリーワン」を大事にして働いていきたいと、思う。

 

報告者:総務 〇木 〇文

理想と現実の間で葛藤するのはどの企業も同じことですが、確かなアメーバ的経営数字、方向の意思決定と実行の早さ。

また、それに随伴できる事業所の実力。この部分でも、まだまだ勉強が必要と感じたと同時に、おいらーくの一員であることを誇りに思います。

 

報告者:小規模 〇本 〇紀

  1. 「小規模での通いの充実が図れるか・自立支援へ繋がり」
  2. 「認知度の違う利用者様へとの関わり」
  3. 「自活的にレクレーション参加の方法」

この三点をまず重視して見学させていただきました。

小規模にとって、おいらーくブランド的に何かこれ!と言うものを

作り上げていけたらいいなと強く強く思います。

 

報告者:デイサービス 〇反〇 〇明

 

今回、研修に参加させて頂くに当たり、事前に普段、自分が行なっている業務を振り返りながら、その中で疑問点、問題点、うまく行っていない点、又、悩みなど、研修先にて少しでも、解決の方法を掴む事が出来たらと思い、何点かを絞り、それを必ず見てくる、それを必ず聞いてくる事と決め、今回の研修の目標とした。

①ス〇ー及び△しの職員はどの様に動いているか。

②職員同士の連携はどの様に図られているか。又、所在確認が必要な利用者に対しどの様な見守りが行なわれているか。

③朝の□ードの予定表はどの様に作られているか。

④☆ー□ードはどの様に作られているか。又、職員の配置はどの様になっているか。

⑤利用者に対する誘導、声掛けはどの様に行なわれているか。(特に拒否のある利用者に対して)

⑥昼食時の職員の動きはどの様か。

 

おじさん 本当に 素敵な人々とご一緒できて

若いエネルギーいっぱいもらった次第です!

ヤッホー

この気持ちを食物にたとえると

美味しいカレー蕎麦を食べた気分ということで

トップの写真なのです。 あまりにもこの話しの持っていきようは 無理筋ですが、、、、

それでも いいんです。。。。。

なぜなら こんなおじさんがいたって みんな 違って みんな いい からです