おいらーくブログ

30. 8月 2019 · 「カラヴァッジョ展」 はコメントを受け付けていません · Categories: 未分類

今回は、デイサービス 夢のみずうみ村てんやわんや本町の小池さんの報告です。

もともと、夢のみずうみ村は人生現役道場として、利用者さんがいつまでも社会の中で現役として参加していただけるよう自己決定・自己責任を推し進めてますが、

てんやわんや本町では、それに加えQOL(クオリティオブライフ)からMOL(Meaning of Life:生きる意味)に重点をおき、人の中には行動したい意思はもっているが自発的に発揮できる力が備わっていない人もおり、その部分にDTW(ダイバジョナルセラピーワーカー)が介入し引き出していくことへの取り組みを岸本センター長を中心に積極的に取り組んでいます。

そういう意味では、おいらーくのデイサービス=「夢のみずうみ村+ダイバージョン」かもしれません!

では、報告を

 

今回、DTの取り組みとして行ってきたのは、道立近代美術館です。ご利用者Yさんのご家族から「よく昔は一人でもお友達とも美術館に行っていたけど、今ではすっかりいけなくなってしまって…。」との会話がきっかけでした。

ご利用者のYさんは昔から活発に生活されており、お仕事はバスガイドをされていました。とてもおしゃれで芸術にも興味があり、その話をよく普段からされています。しかし、ご病気になられてからは、美術品への関心がなくなったとご家族は話されていました。このような背景から、8/28に道立近代美術館へYさんと行ってみることにしました。一般展示と特別展示を行っていましたが、ご本人と展示品の画像を見比べて、ご本人の希望された「カラヴァッジョ展」を見に行くことにしました。

天気はあいにくの雨。傘を差しながら、昔話に花をさかせます。「美術館はいったことありますか?」「道立近代美術館には来たことがありますか?」と伺うも、あまり思い出せない様子でしたが、美術館の前につくと「あ、ここ来たことがあるよ。懐かしいね。」と笑顔で美術館の中へ入ることができました。「カラヴァッジョ展」の展示品を眼にするやいなや、「いやーすごいね。」

「色がきれいだね。」ととても興味津々。ひとつひとつの作品をじっくり観ていました。あっという間に1時間が過ぎ、帰りの時間になりましたが、「とても楽しかったね。」「また一緒に来ようね。」と最高の笑顔で言ってくれました。これからもご本人のレジャー情報を活かし、その活動をデイサービスの中で実践していきたいと考えています。

 

小池さん お疲れ様でした!そして、ありがとうございます。。