おいらーくブログ

18. 10月 2018 · まっちゃん・ケンちゃんの金沢旅行 1日目 はコメントを受け付けていません · Categories: 未分類

 

今回は、豊生会グループ全職員対象の

福利厚生のための和みツアーで

物知りオタクでガッシリタイプのまっちゃんと

痩せていてビールがあればなんのおつまみもいらないノッポのケンちゃんコンビが

始めてのペアを組み

金沢観光2泊3日ツアーでとても楽しい旅をしてきたとのことなので

ここに、掲載させていただくことにしました!

 

まっちゃん           ケンちゃん

 

平成30年10月14(日)~16日(火)までの2泊3日でなごみツアーで金沢に行ってまいりました。

 

1日目(10月14日)

14日の正午過ぎに金沢駅に到着!昼食は能登牛のステーキを食べに駅前の山下屋へ入りました。

値段を見てびっくり!サーロインステーキのB膳が4,500円(税別)となっていました。

出てきた肉がこちらで、これで2人前です。(1人前で75gとのこと。)

焼き始めがこちらになります。

お隣のカップルが頼んでいたA膳のフィレステーキと一緒に焼いていました。青森産のニンニクをこんがりと焼いて、良い匂いがしてきました。

完成です。

お米は地元のコシヒカリでしたが、お代わりは出来ないとのことで、成人男性のお腹を満たすには物足りない量だったので、ゆっくり味わいながら食べました。

味は申し分なく、焦がしニンニクと一緒に口の中に入れたら一瞬で溶けてしまいました。

 

量に物足りなさを感じながら次は金沢城へ行きました。

丁度その日は金沢城リレーマラソンが開催されていました。

金沢城で私の興味をそそったのは石垣の積み方です。場所によって積み方が異なるのです。

例えば、ジグソーパズルのように積んであるもの

このような雑に積んで、間に小石を詰め込んだようなもの

綺麗に削って組み合わせたもの

角の部分だけ削ってあるもの

金沢城は、石垣の博物館と言われているのが今回分かりました。

この写真を撮ってから、以前NHKの『ブラタモリ』で金沢城の石垣のことを解説していたのを思い出しました。

 

次は兼六園です。

兼六園は、17世紀中期、加賀藩により金沢城の外郭に造営された藩庭を起源とする江戸時代を代表する池泉回遊式庭園であり、岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで日本三名園の一つに数えられているそうです。(ウィキペディアより)

桂坂口の看板でハイポーズ

下は明治紀念之標

綺麗な景色①

綺麗な景色②

眺望台からの景色

一日目の締めは名物の『のどぐろ』の塩焼きを食べました。まろやかな味わいで、北海道のキンキのような味でした。

因みに二日目は煮つけでした。

しっかり3日分ありますので 今回はひとまずこれまでで!

この後、このブログとおいらーく広報誌「星の夢百聞」に掲載予定です。。。

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